富士河口湖町議会 2011-06-07 06月07日-01号
続きまして、款4衛生費、項1保健衛生費の子宮頸がん等予防ワクチン接種緊急促進事業としまして、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの公費助成事業でございます。翌年度繰越額は4,819万5,000円でございます。 財源の内訳ですが、県の基金事業として実施するもので、事業費の2分の1が県補助金でございます。
続きまして、款4衛生費、項1保健衛生費の子宮頸がん等予防ワクチン接種緊急促進事業としまして、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの公費助成事業でございます。翌年度繰越額は4,819万5,000円でございます。 財源の内訳ですが、県の基金事業として実施するもので、事業費の2分の1が県補助金でございます。
竹越市長の所信表明にありましたように、今回の予算は、山梨市第1次総合計画の将来像「人・地域・自然が奏でる和みのまち山梨市」の推進のため、子供の健全育成、高齢者の健康づくりの推進を図る「元気な市民生活」、主幹産業である農業の活性化などを図る「元気な地域産業」、また豊かな自然を継承し、安全で快適な市民生活につなげる「エコライフ推進」等に重点を置いた予算であり、子宮頸がんワクチン・ヒブワクチンなどの予防接種事業
ご承知のように、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、それから小児用肺炎球菌ワクチンの3ワクチンにつきましては、接種効果が高く、健康被害を未然に防げるほか、結果として医療費の抑制にもつながるということから、市としましては、子宮頸がんワクチンのみならず3ワクチンにつきまして、9月より助成を開始したところでございます。
国は地方の要望にこたえる形で、今国会において補正予算を計上、都道府県に基金造成して平成22年、今年ですね、23年の2か年で子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの3種のワクチンに対する公費助成を計画しているようです。実施主体はあくまでも各市町村となっていますが、当市におけるヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの公費助成についての市長のご所見をお伺いします。
次に、任意の予防接種に対する助成につきましては、8月の臨時議会においてご議決をいただいたところでありまして、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3種のワクチン接種につきまして、接種率が上がりますようPRに努めてまいる考えであります。 それでは、今定例市議会に提出いたしました20議案につきまして、概要をご説明申し上げます。